最近、ふと気づいた。
なんか、ずっと何かを作っている。
文芸部では、文化祭に向けて冊子をつくった。
原稿をまとめて、レイアウトを考えて、表紙をつくって、印刷して、製本する。
文章を書く活動のはずなのに、気がつけば編集者だったり、デザイナーだったり、印刷屋だったりする(笑)。
できあがった冊子は、自分で言うのもなんだけれど、なかなかちゃんとしたものになった。

そして、予想以上に手に取ってもらえた。

こういうのは、やっぱりうれしい。
その少し前には、10数年前に取ったまま眠っていたドメインを発掘して、この「おとな図鑑」をつくった。
WordPressを触るのも久しぶり。
サーバーをいじったり、デザインを整えたり、昔の記憶を掘り起こしながら、新しいことも覚え直している。
さらに、そのサイトに載せる数学の学習アプリまでつくり始めた。
数学を教えているはずなのに、
編集したり、
デザインしたり、
Webサイトをつくったり、
アプリをつくったり。
いったい何屋なんだろう(笑)。
でも最近は、これがけっこう面白い。
以前なら、
「これは専門外だから無理だな」
と思っていたことでも、AIを使いながら試してみると、意外と入口まではたどり着ける。
もちろん、一発ではできない。
思っていたのと違う。
動かない。
レイアウトがずれる。
直したら別のところがおかしくなる。
そんなことを繰り返しながら、少しずつ形にしていく。
その過程で、
「あ、こんなこともできるんだ」
と、新しいやり方やスキルをひとつずつ発見していくのが、最近ちょっと楽しい。
何か大きな目標があるというより、
思いついたものを、自分で試して、自分で形にしてみる。
大げさに言えば「クリエイティブに生きる」なのかもしれないけれど、
本人としては、ただ面白そうだからやっているだけだったりする。
本をつくって、
サイトをつくって、
アプリをつくる。
次は何をつくるんだろう。
自分でも、まだよく分からない(笑)。



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